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神戸古傳うどんの探求と復活 幻の神戸上方うどんの世界
本論
小説
うどん西遊記
根源記憶図
神戸タコ焼きの世界
歴史編
上方うどんの名店
最終結論22/12/25
東京のうどん屋
 
 
 △大阪「たかはた」 
 □東京「こんぴら茶屋」 
 △「後楽」 
 ●「てんま」 
 ●「のらや」 
 △大阪「とにかくうまい」 
 ○大阪「京橋浪花」 
 ●大阪「今日亭」 
 ●神戸「小麦の実り」 
 ★論説1「麵の秘密」 
 ★論説2「空海の心」 
 △東京「すみた」 
 ★論説3「練り」 
 ★論説4「方向性の順逆」 
 ○大阪「戎屋」 
 ○神戸「な也」 
 ○神戸「ぶっかけ亭」 
 ★論説5「究極の分別」 
 ★論説6「うどんはうどん」 
 ★論説7「本当の最高峰」 
 ★論説8「論評」 
 ★論説9「失われたプロの味」 
 ★論説10「イリコと鰹」 
 ○「杵屋」神戸駅店 
 △兵庫区「讃松庵」 
 ★論説11「無漂白」 
 ★論説12「出汁の工夫」 
 ●心斎橋「明日喜」 
 ★論説13「至高の出汁」 
 ★論説14「麺の問題」 
 ●心斎橋「にし家」 
 ★論説15「立ち食いとセルフ」 
 ●東京「かのや」 
大東流合氣柔術
無雙直傳
武蔵二刀剣法神免会
秘武器
唐傳影流バナー
神戸下町たこ焼きの世界
チャンネル桜
幻の神戸上方の世界

「たかはた」
大阪駅前第一ビル地下に「手打ちうどんたかはた」と「たかはた」があるが、同系列のようであり、出すものも同じようである。
ここのかけうどん系の出汁は中々素晴らしい。麵も手打ちでそこそこと言える。かけうどん200円でこれはすごい事である。讃岐系かとも思ったが、特に表示なく出汁は大阪系と感じられる。寧ろ讃岐系という事では麵はいま一つと言えるかも知れない。近くに讃岐の名店「はがくれ」があるが、ここも出汁という点ではたいした事ない。ただやはり麵は超絶的である。
ただここの出汁は何回か食べたが、非常に美味しいと思った時と普通と感じた時があり、出汁の味というものも体調その他において必ずしも一様ではない事を思い知らされた。いま少し安定したより深い出汁の味を追求して頂きたいと思う。

●再び食したが出汁はやはりいま一つという感である。またやはり基本的には「讃岐うどん」看板にしているようである。上方うどんの出汁の名店として取り上げるには少し苦しいように思われる。 

  きつねうどん
[1] 
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